自転車の国内最大級のロードレース「ツール・ド・北海道国際大会」(ツール・ド・北海道協会、日本自転車競技連盟主催)の概要が22日、主催者から発表された。9月13日から5日間かけて、小樽を起点に、道南、道央を回って札幌に戻る全6ステージ、27市町村にまたがる約680キロのコースで熱い戦いを繰り広げる。
出場予定チームは20で、海外6、国内から14チーム。昨年まではロードレースの第1ステージの前日にスプリントレースのタイムトライアルを行ってきたが、今回は第1ステージを行った後、その日のうちに1・3キロのタイムトライアルを第2ステージとして行う。このため全体の日程は昨年よりも1日短縮される。主な日程は次の通り。
▽9月13日 第1ステージ104・5キロ(小樽市-後志管内岩内町)▽13日 第2ステージ1・3キロ(岩内町内でタイムトライアル)▽14日 第3ステージ174・1キロ(後志管内共和町-桧山管内今金町)▽15日 第4ステージ164・4キロ(渡島管内長万部町-伊達市)▽16日 第5ステージ176・5キロ(室蘭市-札幌市)▽17日 第6ステージ60・5キロ(モエレ沼公園周回コースでクリテリウム)
(北海道新聞より引用)
2007年5月31日木曜日
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