2007年10月9日火曜日

451段にチャレンジ 函館・五稜郭タワー

【函館】函館・五稜郭タワーの普段開放されていない非常階段を使って地上九十メートルの展望台まで上る初のイベント「階段のぼりチャレンジ」が体育の日の八日、行われた。  抽選で選ばれた親子連れら約三十人が参加。タワー社員からタワーの構造や工法の説明を受けながら、四百五十一段の階段を約十五分かけて上った。  エレベーターなら一瞬の高さも、自力となると青息吐息。ゴールした市内の主婦(40)は展望台で「自力で上って見る景色は違いますね」と満足げだった。(北海道新聞 引用)

2007年10月7日日曜日

手話で伝える人形劇 川崎のプロ劇団代表の善岡さん「小樽へ恩返し」

小樽出身の聴覚障害者、善岡修さん(32)が代表を務めるプロ人形劇団「デフ・パペットシアター・ひとみ」(川崎市)の公演が九日、小樽市公会堂(花園五)で開かれる。故郷での初公演に合わせ、善岡さんは母校の小樽ろう学校、道高等ろう学校(銭函)を訪問する予定で、「育った小樽へ恩返しができれば」と帰郷公演を心待ちにしている。  同劇団は一九八○年に結成され、聴覚障害者と健常者の五人で構成。誰にでも人形劇の楽しさを理解してもらおうと、せりふはなく、人形の動きと身ぶりや手話で登場キャラクターの心情を表現する。  善岡さんは高等ろう学校卒業後、埼玉県の専門学校を経て川崎の機械工場に勤務。二○○二年に同劇団の公演を初めてみて感動し、〇四年に入団。○五年には代表に選ばれた。  善岡さんは「小樽で普通小学校に在校していた時、芝居の芸能鑑賞で役者のセリフが全く聞こえなく、孤独を感じた」ことがある。同劇団の公演は「聴覚障害者も健常者も同じ劇場で感動を共有できる空間と感じている」と力を込める。  今回の公演の「だいじょうぶ だいじょうぶ?」は動物と旅人の交流を描くストーリーで、音楽の生演奏もある。  公演翌日の十日、小樽の二つの母校を訪れ、生徒たちと交流する予定も楽しみにしている。開演は午後六時半。全席自由席。前売り券は大人千五百円、四歳から高校生まで千円。当日券は二百円増し。問い合わせは現代人形劇センター(電)090・2663・8443かファクス044・777・3570へ。(北海道新聞 引用)

2007年10月6日土曜日

「幻の橋」まだ沈まず 上士幌・タウシュベツ川

【上士幌】夏から冬にかけ、十勝管内上士幌町の糠平湖に沈むため「幻の橋」と呼ばれるタウシュベツ川橋梁(きょうりょう)が、今年は十月に入っても沈まず、古代遺跡を思わせる美しいアーチを見せている。六月から八月までの三カ月間に二二六ミリと例年の半分程度しか雨が降らず、湖の水位が低いためだ。  同橋梁は北海道遺産に指定されている旧国鉄士幌線アーチ橋群の一つで、長さ百三十メートル。一九五五年の糠平ダム建設に伴う線路付け替えのため、橋梁部分だけが残された。  例年はダムの水量が増える八月下旬ごろから沈み始め、水位の下がる一月ごろ姿を現す。橋の保存に取り組むNPO法人「ひがし大雪アーチ橋友の会」は「沈むのがここまで遅いのはここ七、八年なかった」という。ただ、九月の降水量は二七二ミリと例年より多めで、水位も少しずつ上昇。周囲の紅葉が進むにつれ、アーチ橋は姿を消しつつある。(北海道新聞 引用)

2007年10月5日金曜日

旧深名線のレール使い案内看板 唯一残存の鉄橋

【幌加内】旧JR深名線で唯一現存する町内政和の鉄橋「第三雨竜川橋梁(きょうりょう)」の概要を説明した看板がこのほど、橋の前に設置された。看板の外枠に旧深名線のレールが使われている。  看板は東京在住の町出身者でつくる東京幌加内会(古屋利昭会長)が材料費を寄付し、町内の建設業者などでつくる幌加内技能協会(岩本更太郎会長)が無償で施工した。高さ約百八十センチで、金属製の看板には一九三一年(昭和六年)に道内初のつり足場工法によって建設されたことなどが記されている。外枠に使われた旧深名線のレールは同技能協会が保存していた。  第三雨竜川橋梁保存会の菊地守典会長(79)は「八月には町が安全柵を設置するなど、保存活動が町民に浸透していてうれしい。今後は道路への案内標識の設置や花の植栽などをしていきたい」と引き続き観光資源として整備する考えだ(北海道新聞 引用)

2007年10月3日水曜日

優勝セール二重奏? 日ハムに続き巨人Vも視野 丸井と三越、共同企画 札幌

プロ野球の北海道日本ハムファイターズがパ・リーグ連覇し、札幌市内の百貨店やスーパーは優勝セール真っ盛りだ。一方、セ・リーグは早ければ2日にも巨人の優勝が決まるが、日本ハムセール開催中の丸井今井札幌本店と三越札幌店は1日、巨人優勝の際、タッグを組んでセールを行うことを決めた。買い物客にはうれしいことだが、仮に日本シリーズで両チームが激突した際は「どっちを応援するの?」との声も。  企画名は「I LOVE ODORI(大通)」。両店の共同企画は過去にもあるが、優勝セールは初めて。巨人優勝の翌日から三-六日間(開始日により変動)行う予定だ。  気になるのは、両店とも現在、真っ最中の日本ハムセールとの関係。二日までの三越は、二つのセールが重なることはないが、八日までの丸井は、両チームを祝う広告や店内で流す応援歌が競演することになりそうだ。  「おめでとうの二重奏」はもちろん初めてだが、熱烈な日本ハムファンからすれば、二つのセール開催はやや節操がなくも見える。  だが、一九七七年の巨人優勝からセールを行ってきた丸井今井は「パは日本ハム、セは巨人を応援するのは会社の方針。矛盾はない」(広報)。全国的に巨人を支援している三越は「日本ハムは地元球団。ぜひ両チームとも応援したい」(札幌店広報)そう。  巨人のリーグ優勝は○二年が最後。日本ハムが北海道に移転した○四年以降はなく「巨人ファンが多い」と言われてきた道民にとっても、セールが重なるのは初体験だ。中央区の主婦(56)は「お祝いが続くのは、それだけで楽しみ」と歓迎している。  ただ、両チームが今後、日本一を賭けて激突した場合はどうか。どちらが勝っても「日本一セール」を実施できるとも言えるが、両店とも「今の段階では検討中としか言えません」。(北海道新聞 引用)

2007年10月2日火曜日

日ハム頼むぞ日本一 「ビールかけあと2回」 祝勝イベント、市民続々と

日本ハムのパ・リーグ連覇から一夜明けた30日、ファンたちはあらためて前夜の喜びをかみしめつつ「次は日本シリーズだ」と気勢を上げた。札幌市内のスーパーでは、祝勝イベントなどに大勢の家族連れらが来訪。クライマックスシリーズに向けたチケット争奪戦も熱を帯びてきている。  札幌市東区のファイターズ通り。「ファイターズ通り応援団」の団長で、酒店を営む加賀谷煕(ひろし)さん(62)は、リーグ優勝を決めた夜、駆けつけたファンら約三十人とビールかけや乾杯を繰り返した。  三十日は午前八時から店を開けた。朝から「おめでとう」と来店するファンが後を絶たたなかった。前夜の大勝から一転、この日の日本ハムはロッテに逆転負けを喫したが、加賀谷さんと一緒に応援していた同区の会社役員前田貴美恵さん(69)は、「クライマックスシリーズと日本シリーズ、あと二回おいしいお酒を飲む予定だから、今日はしょうがない」と笑顔で話していた。  東区の複合商業施設「アリオ札幌」では、日本ハムの球団マスコット「B・B」が出演するイベントが大人気。選手の物まねコンテストなどが行われ、多くの親子が楽しんだ。手稲中央小三年の石川凌君(8つ)は「選手は札幌にいないけど、B・Bが来てくれてすごいうれしい」と話した。  今回リーグ優勝した日本ハムの次の舞台は、十三日から札幌ドームで行われる、クライマックスシリーズ第二ステージとなる。チケットの一般発売は六日から始まるが、入手は困難を極めそうだ。九月二十八日に球団の公式ファンクラブ会員を対象に先行発売したチケットはその日のうちに完売。殺到のあまり、インターネットも電話もほとんどつながらない状態のままだったという。先行発売チケットを入手した私設応援団「日本ハムファイターズ応援作戦会議」の長谷川裕詞さん(38)は「会員の家族を総動員して電話をかけ続け、ようやく買えた」。  球団によると「残る一般発売分を買い求めようと、問い合わせの電話はすでにたくさん来ている」といい、チケット争奪戦はさらにヒートアップしそう。問い合わせ先は同球団チケットグループ(電)857・3939。 (北海道新聞 引用)

2007年10月1日月曜日

無修正DVD貸出で87歳ビデオ店主を逮捕

わいせつ画像が含まれたDVDを客に貸し出したとして、静内署は30日、わいせつ図画頒布の疑いで日高町厚賀町、レンタルビデオ店経営佐々木保治容疑者(87)を逮捕した。 同署は、店からDVD約30枚や帳簿類を押収しており、入手経路などを詳しく調べる。 調べによると、佐々木容疑者は今年3月中旬から8月中旬までの間、新ひだか町で経営するレンタルビデオ店で、無修正のわいせつな画像を記録したDVDを、複数客に有償で貸し出した疑い。調べに対し容疑を認めているという。 店の利用客から「裏ビデオが置いてある」との通報があり、同署が調べていた。(日刊スポーツ 北海道版 引用)