2007年12月3日月曜日
「札幌、上川でも民主・連合票を」 新党大地・鈴木代表
【阿寒湖温泉】新党大地の鈴木宗男代表は二日、釧路市の阿寒湖温泉で開いた後援会会合で、次期衆院選で民主党と協力する条件として「(比例代表で)道東の三選挙区に加え、少なくとも道2区(札幌市北、東区)、3区(同市白石、豊平、清田区)、6区(上川管内)の民主・連合票が必要」との考えを示した。 鈴木代表によると、民主党はこれまで7区(釧路、根室管内)、11区(十勝管内)、12区(宗谷、網走管内)で、比例票を大地に回すとしているという。 また、同代表は「自民党は『鈴木プラスアルファ』に配慮すると言っている」と述べ、自民党が比例代表で鈴木代表に加えてもう一人の大地候補の当選を念頭に、協力態勢を整える構えを見せていることを明らかにした。
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