日本ハムは集中打でヤクルトを振り切って6連勝。2位だった3月28日以来のAクラスとなる3位に浮上した。 三回は森本、稲葉、小谷野のタイムリーなど、犠打と死球を挟む5連打で4点を挙げて逆転。同点の七回は稲葉の決勝右前打を含む3連打などで2点を奪った。 先発木下は四回途中で降板したが、小刻みな継投で乗り切った。4番手の武田久が2勝目、マイケル中村が8セーブ目。 ヤクルトは5連敗で早くも30敗。 ◇交流戦 ◇札幌円山《2》 16,877人 日本ハム2勝 ヤクル 002020000-4 日ハム 00400020×-6 ▽勝 武田久21試合2勝1敗2S ▽S マイケル中村18試合8S ▽敗 遠藤15試合2勝2敗 ▽本塁打 ガイエル9号(2)(木下)
(北海道新聞より引用)
2007年6月6日水曜日
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