2007年9月22日土曜日

客船プリンセス ペンライトの見送り企画 参加呼び掛け

市港湾部は、二十三日に寄港する豪華客船「サファイア・プリンセス」の出港時、千本のペン型ライトを持ち、市民らに見送ってもらう初の試みを企画している。  同船には、外国人客と乗組員合わせて約三千七百人が乗船。このうち、札幌などを訪れる人をのぞく、二千人近くが当日、室蘭に滞在すると見られている。  市港湾部は「室蘭を訪れた外国人客の思い出に残るよう、ぜひ多くの人に参加してほしい」と企画し、市民に参加を呼びかけている。  同船は、午後六時に崎守埠頭(ふとう)を出港してロシアのウラジオストクに向かうが、出港時に、ピンクや黄色など、長さ十八センチのライトを持って、同船に向かって振り続けてもらう。埠頭には、約六百台分の駐車場を用意する。  参加無料。問い合わせは市港湾部(電)0143・22・3191へ。(北海道新聞 引用)

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